【生活習慣】タバコと筋トレに関する影響とは？

タバコの全て

バンコク次世代型出張パーソナルトレーニングBANFIトレーナーの仲野です！

今回はバンコクでもインパクトあるパッケージで有名なタバコとトレーニングについてご紹介します！

筋トレをこよなく愛し、頑張っている人のなかにはタバコを吸っている人もいますよね？
タバコが筋トレに与える影響をしっていますか？

そうです。デメリットだらけです。

・スタミナが落ちる

たばこの煙に含まれる有害物質、一酸化炭素が原因です。
これが喫煙により体内に入る事で、ヘモグロビンやミオグロビンは酸素より一酸化炭素と結びつき、酸素を細胞へ運搬する能力が低下します。

・回復力の低下

ニコチンは血管を収縮させる作用があります。一酸化炭素やニコチンによって酸素の運搬量が少なくなってしまうことで、新陳代謝に時間がかかり回復が遅くなります。
筋トレの疲れが取れにくい体となってしまいますので、やる気やモチベーションが下がってしまう可能性もあります。

・コルチゾールが分泌される
コルチゾールとはストレスホルモンで、身体にストレスを感じている時に分泌されるホルモンです。
このコルチゾールは筋肉を分解する作用があります。
筋トレをしているのに、ストレスをため込んでいる人はなかなか成果がでないのはこの為です。

タバコが筋トレに与えるメリットはないでしょう。
ストレス発散の為に喫煙している人が多いと思いますが、それこそが逆効果で喫煙することの方がストレスをため込んでいます。

吸えないことへのストレスや、上記で述べたように、そもそも喫煙していると体内でコルチゾールが分泌され、ストレスが増えています。

私も以前は喫煙者で、上記にあるように吸えないストレスも筋トレや私生活によくないと思っていました。自分に暗示をかけ喫煙はストレスを溜めない為のルーティンの一部にすぎないと。

しかし禁煙をするようになり最初は大ストレスでしたがピークを越えたら身体が求めなくなりました。筋トレを継続して頑張っている人なら禁煙できると私はおもっています！

なぜなら筋トレの方が断然しんどいからです！

ですがプラスで「充実感」「達成感」「結果」が付いてきます！

それが僕がタバコを止めることができ、トレーニングを愛することが出来た理由です！

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