【睡眠のこと】ダイエット&免疫力の向上について

Young woman sleeping

記事の目次

 

睡眠について

 

睡眠について

皆さんこんにちは!

バンコクの出張パーソナルトレーニング BANFIです!

今回は睡眠いついて一つご紹介します。

朝起きてすぐにスマホを開いて、日中も携帯やパソコンに向かい、夜はNetflix。
そんな日常を送っている人はいますか??

そんな方は、もしかすると体内時計に深刻なズレが生じている可能性があるんです。

日本人の5人に1人は睡眠不足とゆう研究結果が出ています。

眠気や睡眠の深さはその前のアドレナリンが出ている時間や心身の疲労の影響を受けます。
起きている時間が長いほど睡眠の負債が溜まっていきます。
その負債を返済する方法は一つしかありません。

眠るのみ

 

☆そして、質の良い睡眠を取る事で、ダイエットや免疫力の向上にも役立ちます。

本来、人間は
・眠たくなったら眠り、起きるべき時間に起きます。

深く考えなくても、脳は制御してくれます。

もし、睡眠に不満を抱えている方がいたら、脳が働きやすいようにサポートしてあげましょう。
それが、「睡眠衛生」を整えるということになります。

「睡眠衛生」とは、質のいい睡眠を確保する為に行うべき行動や環境を調整するテクニックです。

眠るのみ

・調整テクニックの例

朝は必ず太陽の火を浴びる

→目に光を届ける事で体内時計のリセット効果!

必ず朝食を取る

→固形物の咀嚼により、内臓を目覚めさせ、消化器などの組織を同調させる。

昼過ぎににどうしても眠たい時は少しの昼寝

→ただし30分以上だと深い眠りになるのでNG!!!

夕食後4時間開けて睡眠

夕食後のカフェイン摂取はNG!!!

夜間はPC・スマホは遠ざけてブルーライトを浴びないよう心掛ける

また、
※ベッドに入ってから10分、多くても15分くらいで眠りにつく
というのが健全な睡眠。

無理に眠ろうと頑張る必要は無し!
寝られないという体験をする事の方が、実は一番良くないのです。

失敗体験が続くと、今日も眠れないんじゃないかという不安から不眠症に陥る事もあります。

もし15分以上寝られない場合は、思い切ってベッドから出ても大丈夫です。

そのうち体が眠たくなれば寝れば良いのです!

そして、
覚醒中によく使った脳でシナプスが強化され、夜になると強い眠りに誘われます。

運動時には運動野、体性感覚野、視覚野や聴覚野といった、広い範囲が活動しています。

つまり、
運動という作業中はかなりの脳が使われているということになります。

たくさん動いた日は、ぐっすり眠れるのはこれが理由です。

睡眠不足の皆さんは、運動をするとよく眠れますよ。

そして、運動する際は、自分に合ったメニューと負荷の運動がおすすめです。

BANFIバンコクでは、あなたに合ったフルオーダーメイドのメニューを作成しあなたの目標にあったトレーニングを行います!

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