いよいよ紫外線が特に強くなる季節がやってきました。
紫外線はビタミンDを生成し、健康維持の役割もあるので一概に悪者ではないですが、その後のケアや予防が10年先の肌を決めるキーポイントに!
特にタイは、日本に比べて約3〜4倍も紫外線が強いと言われています。
しっかりとしたケアと正しい知識を身につけて、紫外線に負けない美しさを持続していきましょう!
「日焼け」の原因って?
日焼けの原因になる紫外線とは、太陽内部に作り出されるエネルギーで、日射として地球に届きます。
そして地球に達する太陽光線のうち、エネルギーの高い光のことです。
そしてUVとは、紫外線を英語で言ったultravioletの略。
紫外線の中でもUV-A派 UV-B派 UV-C派の3つに分類されています。
その中でも肌に影響を与えるのがUV-A派,UV-B派
・UV-A派(シミ、しわ、たるみの原因に)
紫外線の95%を占めています。
そのうち20〜30%が肌の奥の真皮層までたどり着き、ハリや弾力を生むコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を作る細胞が傷ついてしまいます。
その為、シワやたるみといった肌老化を引き起こしてしまいます。
・UV-B派(日焼け、シミの原因に)
紫外線の5%を占めています。
ほとんどが肌の表面で吸収されるので、肌の奥の真皮層までは届きません。
ですが強いエネルギーを持っているので、肌の細胞を傷つけて火傷のように赤くなったり、メラニン色素が沈着して黒くなったり、シミやそばかすの原因に。
正しい日焼け止めの選び方とは?
日焼け止めを正しく塗ってキレイな美白をキープしていきましょう!
正しく塗ることで紫外線防止にはすごく重要になってきます!
日焼け止めクリームは知らず知らずのうちに汗をかいたり、こすれて取れてしまっているので2〜3時間ごとのに塗り直すことがオススメです。
そして、念入りにたっぷり使いましょう!
顔の場合、クリームタイプだと真珠2つ分が目安です。
日焼け止めに表示されている「SPF」「PA」とは?
「SPF」
SPFとは、「Sun Protection Factor」の略。
UV−Bに対する防止効果を示すものです。 SPFの数値は、日焼け止め化粧品を塗った場合、塗らない場合に比べて何倍の紫外線を当てると、翌日に肌がかすかに赤くなるかを示しています。
「PA」
PAとは、「Protection Grade of UVA」の略。
こちらはUV-Aに対する防止効果を示すものです。
よく目にする「PA+++」の表記は、4段階まであり「+」が多いほど防止力が高まります。
ですが、「それじゃあ、どちらも表記が高いものを塗っていれば安心!」というわけではありません!
乾燥肌や敏感肌の方が、数値の高いものだけで日焼け止めを選ぶと肌に負担がかかり肌荒れの原因にもなりかねません。
日焼け止めを選ぶときはどの状況でどれだけ紫外線を浴びるのか、肌を考えた選び方が大切のになってきます。
日焼け止めの目安
・少しの散歩程度や紫外線が比較的少ない時期
SPF10〜20、PA++
・軽いお出かけやスポーツ
SPF30以上、PA+++
・特に紫外線が強い時期やマリンスポーツ
SPF50以上、PA++++
肌だけではなく、髪、頭皮、首の後ろ、唇もお忘れなく!!
美肌に良い食べ物
外側のケアも大切ですが、美白を保つ肌を保つのはインナーケアも重要になってきます!
その為、美白に良い食べ物をとることが大切です。
いつまでもキレイな美肌を目指す方にオススメな食材をご紹介します。
ビタミンC
美容や健康にも欠かせないビタミン類はそれぞれの役割と多く含む食材をみていきましょう。
特に美肌効果が多いビタミンCは老化予防に欠かせないもので、シミ、くすみなどにも効果的。ビタミンCは体にため込むことができず流れやすいので毎日意識して摂取する事が美白にとても大切です。
しかし、ビタミンを摂取できる柑橘系のフルーツはソラレンという物質が含まれており、紫外線を吸収しやすくなるので朝は厳禁!必ず食べるなら夜に摂りましょう!
多く含まれている食材
ブロッコリー、パプリカ、キウイ、イチゴ、キャベツ、じゃがいも、サツマイモなど
ビタミンA
皮膚や粘膜を健康にサポートする役割があります。
肌荒れやシミ、くすみ、たるみなど老化予防にも効果的!
多く含まれている食材
にんじん、レバー、チーズ、卵など
ビタミンE
老化予防になる抗酸化作用が多く含まれています。
血流を促す作用もあり、栄養素を巡らせてくれます。
肌が生まれ変わるターンオーバーを正常に促すためには摂取した栄養素を肌にしっかり届けなければいけません。なので美肌には欠かせない栄養素ともいえます。
多く含まれている食材
アーモンド、ほうれん草、ブロッコリー、植物油(アルガンオイルなど)
リコピン
特に優れた抗酸化作用が含まれており、なんとビタミンEの100倍以上の抗酸化作用があるといわれています。
「美容のためにトマトがいい」なんて良く聞いていましたがそれも納得ですね。
多く含まれている食材
トマト、マンゴーなど
イソフラボン
イソフラボンは植物性エストロゲンといわれる栄養素です。
エストロゲンは女性ホルモンの一種で、肌だけではなく健康にも大きな関わりがあります。体内から女性らしい美と健康に大切な栄養素になってくるのです。
多く含まれている食材
豆腐、豆乳、納豆など
しかし、イソフラボン(植物性エストロゲン)を摂りすぎるとホルモンバランスが崩れてしまうので過激摂取には気をつけましょう!
大切なポイントや知識を是非取り入れ、紫外線に負けない美しさをキープしていきましょう!
外側からの紫外線ケアと食事のインナーケアで10年後の自分に投資を♪
Beauty wrier AYA
タイ・バンコクで習慣を作る!-
・「BANFI」の無料体験ご予約は公式LINEから!→ここを押してね!
・絶対痩せる7日間を無料で体験!「7Daysチャレンジ」の詳細はコチラ!→【7Daysページ】
・バンフィーのパーソナルトレーニングで激変した、モニター様のストーリーはコチラ→【モニターサクセスストーリー】
・BANFIトレーナーを詳しく見る→【BANFI Trainers】
—-BANFI SNS—-
・BANFI公式インスタグラム→BANFIについてが5分で分かる!
・仲野パーソナルトレーナーinstagram→https://www.instagram.com/yoshi_nakano/
・仲野トレーナーの呟きをチェック→【Twitter】
・BANFI公式Facebook→【最新情報をチェック】