おすすめ食材アボカド
こんにちは、BANFIトレーナーの仲野です。
私が子供の頃は、食卓にも外食にも見かけることは少なかった“アボカド”
美容にも良いと近年定番となった食材ですよね。
余談なんですが…
アボガトが人気になりすぎて、
メキシコやチリが水不足に陥る問題もあるらしいです。。。
さて、そんなアボカドなんですが、どんな栄養素があるのかみてみましょう。
・オレイン酸
アボカドに含まれる脂質は、100gあたり18.7g。
脂質のなかでも、オレイン酸を含む一価不飽和脂肪酸が10.82gと豊富なのが特徴です。
脂質のなかでも、オレイン酸を含む一価不飽和脂肪酸が10.82gと豊富なのが特徴です。
オレイン酸は植物や魚の脂に含まれる不飽和脂肪酸の一種で、血液中のLDL(悪玉)コレステロールを減らす働きがある。
日常的に飽和脂肪酸の多い食品を食べることが多い人は、特に意識した方が良いです。
・カリウム
アボカドに含まれるカリウムは、100gあたり720mg。
同じ果物のなかでは、カリウムが多いといわれるバナナの倍量に値します。
カリウムは細胞内の水分バランスを保ったり、心臓や筋肉のはたらきの調節をしたりなど、体内を一定の状態に維持するのに役立っているんです。
またナトリウムの排出を促進するため、血圧を下げる作用があります。
むくみやすい人にもオススメです。
・葉酸
アボカドに含まれる葉酸は、100gあたり84µgです。
アボカドの葉酸含有量は、果物のなかでも豊富。そのため、妊娠を望む女性や妊婦さんは積極的に摂りたい栄養です。葉酸は細胞の生産、再生を助け、身体の発育に役立ちます。細胞の分裂や成熟にも大きくかかわるため、特に胎児にとっては重要な栄養成分です。
豊富で良質な脂質を含む分“高カロリー”になりがちなのは注意点です。
週に2から3回目安にサラダや魚と食べることがオススメです!
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